
さらに翌日 9月24日
茶色のもさもさした物が、木くずであると確信し、さらによく見てみると、
今まで粉状であったのが、湿り気を帯び、固形になってきたように思えます。

お気に入りのバラ、セリーヌ・フォレスティエ、こんなバラです。
いつもなら、絶え間なく咲くこのバラに、今年花が少なかった原因は、多分これなんでしょう。1番花の後びゅーんと伸びたシュートに全くうごきがありませんでした。
取り除いても、取り除いても、翌日には同じくらいの木くずが出ています。
何より問題なのは、台木が食害されていることです。
木くずが出ている部分で切り取って、運良く中の虫を引っ張り出せたとしても、それは、台木からセリーヌを剥がしてしまう事になるからです。

9月28日、
さらに湿った固まりに変化し、この日は焦げ茶色のも現れました。
決心しました。

幹の太さは約3cm

4本あるシュート、どれも食害されている形跡はありません。

さらに短く切ってみました。
ここにも食害痕はありません。
・・・・と、いうことは、カミキリはシュートに産卵していないと言うことです。

台木部分まで切ってみました。ここにも食害痕はありません。
「地表近くのバラの株元に産卵」というのは、正しいのだと分かりました。

鉢がジャマでこれ以上切ることが出来ないので、
鉢から抜いてみることにしました。
鉢底から根っこを伸ばしています。

抜いて土を軽く落とした状態
太い根が巻いています。

台木部分をきってみました。( 下↓ 赤色@ )
わずかに変色しているところが現れました。
今度は縦に切ってみました(青色A)

穴があらわれました。矢印部分から、木くずを地表に出していたのだと思われます。

根洗し、余分な土と、ミミズを洗い落としました。
(だって、気持ち悪いんだもの)
そもそも、
美しいバラを愛するマダムである アタクシが、
(「美しい」が何を修飾してるかは・・・、お任せします)
なんで晴わたった爽やかな秋の日に、だっさ〜く、首にタオルを巻き、どろんこで汗まみれになってなきゃいけないのか!(怒×∞)

緑色Bで切った状態。
穴は大きく開いていますが、根っこ自体は思っていたよりも細く、

はたしてこの中に虫が潜んでいるのか心配になってきました。
根が巻いている部分まで、ほんのわずかしかありません。

思いきって、黄色Cで切ってみると、

穴の中になにやら光るものが!
カミキリの幼虫にちがいありません

さて、このつぎはどう切ろうか・・・と、考えていると、
どうやら食害された根っこは腐ってもろくなっていたらしく、
幼虫のいた部分は、あっけないほど簡単に ぽろっと縦に剥がれてしまいました。
黒っぽい湿った木くずは、この部分のものだったのだと思います。

幼虫は根っこの中で体を半分に折り曲げていました。
この部分では自由に方向転換できるスペースがあったのでしょう。

針金で突いても届かないはずです。
カミキリは地表近くの幹の太い部分にいるのではなく、
地中のかなり深い、根っこの細くなった所にまで喰い進んでいたのです。
こやつはもちろん、踏みつけの刑です。
お付き合い頂き ありがとうございました。



Cookingはこちら ⇒
でも、突き止めたい気持ちわかります。
貴重な画像、有難く拝見しました。
ウチもウロウロしてるんですよね、やつらが。
ちょうどフランス・アンフォが枯れたところなので、掘り上げて根っこを調べてみよう。
それにしても、オニポンさんちのセリーヌ綺麗だっただけに残念!!
気がすみませんものね。
オニポンさんの探究心というか バラへの愛情というか
虫への憎しみというか・・・・
私だったら ふみつけの前に バラバラの刑にしてるかも。。。
私のほうが 残酷???
夏剪定後、まったく動きがないのと、
毎日株元から排出される木くずの量をみて、
ダメだな・・・と、あきらめました。
今から思えば、去年、突然枯れたニュードーン、
あれももしや・・・と、思うんです。
根っこ、調べておけばよかった。。。。と。
セリーヌは2つ挿し木しましたので、そっちを大切に育てますよ〜
☆しふぉんさんへ
大事な大事なセリーヌだったので・・・。
おもいっきし、踏みつけてやりました(`´メ)
や〜ね〜
きっと私、鬼の形相で根っこ切ってたんだと思います(汗)。誰にも見られていませんように・・・・。